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第6次モンゴル遠征釣行記
■9月7日(土) レノック、グレイリングは釣れるも、タイメンの兆し見えず
海抜1800m位、木々はかなり色づいている
春に比べると花の種類はかなり少なく、目につくのは20種類ほど
朝から上流を3組に分かれ釣る。私は簑島さん村上さんと組み、簑島さんが65p、村上さんが40pで、私はゼロ。
テントに戻って朝食。今日はパンにウルムを塗って食べるが、ウルムはバターとカッテェージチーズを混ぜたようなもので、モンゴル人の好物と。お茶はモンゴル茶で、水にミルクと茶と塩を混ぜたもので、作り方で相当違う。ガイドのトゥギーの作ったモンゴル茶は大変おいしい。
少し休んで今度は車で上流へ。やはり3組に分かれ釣り下る。岡田さん、村上さんが40pのレノックをゲット。ここで、簑島さんが深い好ポイントを見つけ、大物がルアーを追っかけてきたとの話があり。
トゥギーのモンゴル茶は美味い
タイメンがいそうなポイントだったが・・・
小さなグレイリングが掛かり苦笑い
野間さんも52cmをキャッチ
戻って遅い昼食は、羊スープにうどんを入れたものでグッド。
そして、本日3度目の出陣。私は下流で40pをゲットし、その後相当の大物を掛けたがバラしてしまって残念。野間さんが52pのレノックを上げ、大喜び。フライチームは夕方6時頃グレイリングが入れ食いであったとのこと。野間さんが午前中釣りをしないでテントで休んでいたところ、モンゴル人4人組の釣りパーティーが現れ大きいのを釣った話が出ていたとのこと。モンゴル人はあまり釣りをしないようであるが、ここのところ釣り人口が増加しているらしい。
午後8時のテントサイト、気温はすでに0度近く
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