|
11月16日 南房総白浜沖「ヒラメ釣行」 |
|||||
| 水野 昇(50年卒） | |||||
|
釣行前日、民宿「南荘」に腕と口に自信の釣り師たち、夕方6時前には勝手に、いや自然に宴が開かれ、贅沢で豪華な料理に舌鼓をうち、止めようのない釣り談義 名人達人、ヒートアップ 『釣り師と話すときは両手を縛っておけ、だんだん拡がっていく』ううん納得。 明日の釣り座を決める抽選を厳正に行い、ミヨシかトモか・大物か・外道は？・天気は？・そんな夢想する間もなく翌・朝5時には民宿「南荘」を後に、今回の釣り船「恵津丸」さんに、当日参加の細谷さん、鎌田さんとも予定どおりに合流、活き餌のイワシを積み込みいざ出船。 |
 |
||||
|
前夜祭が豪華に行われました |
|||||
|
白浜沖15分ほどでポイントに到着、前日からの風は少し気になるが、潮はうす濁り、潮流も程よく、晴天に恵まれ,ヒラメシーズンインにふさわしい好条件に恵まれました。 船長さんの「はい、38ｍです」の合図で 12名の仕掛けが一斉に投入され、竿を持つ手に緊張が伝わりました。43ｍで着底、底切り、根掛かりを避けるため最初は手持ち竿で探り釣り、鎌田さんは終始置き竿でかなりの釣果を上げたようですが。 左舷ミヨシ、筆者の隣の竿が急に海面に突っ込み、それまでの軽妙だった口が、閉じられ、いつになく真剣なまなざし・・あっヒラメだ・ヒラメだ本物だ、ナント１番竿は矢ヶ崎会長2投目での獲物でした。 |
|
||||
|
食べ頃カンパチにドヤ顔の会長 |
|||||
|
|
|||||
| その後「ヒラメはいるんだ、釣れるんだ、会長が釣ったんだ」のもと、村上さん細谷さん上西さんと順調にヒラメをヒットさせていくと、また隣の御大、今度は走りまわる、強烈な突っ込み、おマツリを何とか回避し釣り上げてきたのは、食べごろ、釣り頃のカンパチ、会長のドヤ顔と笑顔が印象的でした。 | |||||
|
|||||
|
やっぱりミヨシがいいのか・とやっかみのため息が聞こえてきそうな・・すると船長のマイクから嬌声が『ハタだ、はただ、でっかいぞ、』こんどはオオトモに釣り座した幹事の石川さん、後の計量でなんと６．２Kの釣り師垂涎のマハタ、話題はミヨシからトモへ奪われ。 イワシの活き餌を追加し、ヤガラ、ホウボウ、ハタなど高級五目を追加し 船中ヒラメ30枚 ハタ4匹、ヒラメ最大上西さんの１．６K シーズンインしたばかりの白浜沖ヒラメ 今後の爆釣を期待しながら正午過ぎ沖上りしました。 |
|||||
|
|||||
|
豪華な食事に、天候次第で爆釣期待の白浜沖ヒラメ釣り、帰宅に急ぐ参加者の笑顔が来年も継続企画してほしいとの声を物語っていました。 『ハタがヒラメく白浜釣行』タイトル企画変更。幹事さんお疲れ様でした、ありがとうございました。 ちなみに小生バラシが5本、ありました。腕をあげなければ・・・・ |
|||||
|
|
|||||
|
参加者は、細谷(42)、松永(44)、鎌田、矢ヶ崎(46)、馬場(47)、浅井、白川、村上、和田(48)、 |
|||||
|
|
|||||
