(実はこのキャンプ場近辺に本命のきのこが有る事が後で判りました。)大きなキャンプ場でしたが、たまたま利用者は我々だけで自由に使用できました。机の上に、本日の収穫物を並べ、種類ごとに分けます。名前の判るものはそのままにして、判らないものは、鑑定所(土産物屋のおかみさん)に持ち込み判断してもらいました。食べられそうなきのこが、毒きのこだったり、ドクドクしい色をしたきのこが食用だったり、きのこの判別は難しくプロの鑑定を受けないと、安心して食べられません。
キャンプ場に戻り、早速きのこ鍋の用意にかかりました。南部さんの奥様が、スモークサーモンやピクルスを用意して下さりワインが開いて昔話に花が咲いておおいに盛り上がりました。待つこと30分、きのこ鍋が出来上がりその美味しさに皆びっくりしました。
今回はきのこ狩りというめずらしいイベントでしたが参加者全員大満足で、来年もぜひ開催して欲しいと幹事さんにお願いしてお開きとなりました。幹事さんには、場所の手配から食事の用意までしていただき有難うございました。
今回、私は地元(静岡)という事で、又、一度きのこ狩りをやってみたいと思っていた事で参加しましたが、本当に楽しく有意義な時間を過ごさせていただき有難うございました。
先輩より50年卒以降の人の参加を望むとの事、ここに付け加えます。
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