モンゴル秘境に遊ぶ会 見聞録 |
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2005年6月11日
〜 6月20日 |
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今年の2月半ば過ぎに、岡田先輩から「アラスカかモンゴルに釣りに行こう」という呼びかけメールが私めに送られてきたところからこの物語は始まります。
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6月11日 土曜日 |
部屋割りは久し振りに星野と相部屋。 |
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2時間ほどの見学の後は、またひたすら草原をトイレ休憩・野草観察を繰り返しながら走って、今日の宿泊地グレート・カーン・フビライキャンプに着いたのは19時30分。 |
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夜中にトイレに起きる。真っ暗な中で犬が吠え、なにやら鳥の声も聞こえる。 |
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昨日の夕食のとき、朝日はどこから昇るかと議論百出して賭けとなり、勝った人から竿を出すことになっていたのですが、抑えがきかない。 |
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水色は薄濁り。 |
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日差しはカッと熱く強烈だが、湿度が低いので日陰に入ればサーッと汗が引く。 |
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山中隊長、モンゴリアン岡田がフィッシングガイドのバヤサーさん、ボルドーさんに相談して、早速夜釣り組を結成。 |
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6時50起床。朝の支度をしているところに夜釣り組が意気揚々とご帰還あそばしましたよ。 |
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戦況報告を聞いたりしていて出発は、10時40分。 |
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6月16日 木曜日 いつもより早く4時30分起床。二日連続の夜釣りはガイドさんがもたないということで、ガイドさんが居なくても大丈夫な昨日のポイントに向かう。しかし、私はまたしても空振り。 |
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タイメンを抱き上げようとして永井さんがルアーの針を深く指に刺してしまい、血を流している。 |
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いよいよ釣りの最終日。 |
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ホルホグをやっている最中に一天にわかに掻き曇り、冷たい風が吹き渡ったかと思うと大粒の雨が降り始めて、ちょっとした嵐に。 |
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いよいよチョロートキャンプとお別れの朝。 |
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最後の朝食を済ませて、キャンプのスタッフも交えて全員で集合写真を撮ったりしてから8時半出発。帰りは別のルートを通ってツェツェルレグへ。 |
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キャンプに戻ってから、今度は馬頭琴のミニコンサート。ホーミーという、喉を震わせて歌う伝統芸能も聞くことが出来ました。 |
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我々もすぐ出発したかったが、時間つぶしに草がちらほら生えているだけの近くの山に登っていた岡田、杉山、財津さんが慌てて駆け下りてくるのを待って追い駆ける。「ウランバートルまで350キロメートル」という表示を過ぎた辺りで、道の両側につぎはぎの長屋風に一群の小屋が建っている一角に差し掛かる。 |
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望郷の念を掻きたてられた我々は、お昼をいつもより早めに切り上げて、ひたすら走りに走って16時過ぎには、喧騒のウランバートルに突入。 |
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さっそくシャワーでさっぱりしてからレストランに集合。冷たいビールで乾杯!! |
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衣食住について
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