横田、山田両先輩から、予定通り、1月31日に帰国されたとの連絡がはいりました。
クライストチャーチからの帰路の途中、オークランドで2泊されたのですが、オークランドでは、偶然、日本の若者でフライフィッシングのプロ(ガイド)との出会いがあり、一緒に食事をしたとのことで、中身の濃い時間をすごされたようです。
釣行記は、山田さんがお書きになるとのことですので、楽しみにしています。
釣りに関して、ほんのさわりだけ報告します。
北島のムルパラ地区では、初日(23日)と最終日(25日)が、同地区を流れるRangitaki
RiverでのDrift Fishing(ゴムボートで川を下りながら,ポイントではボートから降りて釣る釣り方体力をあまり使わずに多くのポイントを探れる利点があると同時に、川下りの楽しさも味わうことができる)で、二日目は、同川の支流を徒歩で遡上しながら釣りを楽しみました。
ガイドのマーリーさんから、各々のレベルに応じた釣り方の指導を受け、釣果は少ない人でも3日間合計で10匹以上、ほとんどが虹鱒で、60センチ以上が数本混じりました。
クライストチャーチに移動してから、クライストチャーチから車で1時間半ほどの湖で正味2時間ほど釣りをしました。
ここでも、釣果があり、南島での釣りの愉しさも味わっていただきました。
ムルパラでの両先輩の写真を2枚ほど添付しますので、ご覧になってください。
|