モンゴルの首都ウランバートルから西方へ、 温暖化の影響か、幸い、緑の名残と花々が、 時折現れる動物たちは、草原の命を伝え、 |
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遊牧民のゲルに3泊したが、 モンゴルの自然と、生活と、人情と、 |
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http://www8.ocn.ne.jp/~zanmai/
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釣 行 日 程
日付 | 活 動 | 宿泊 |
9月12日 | OM502便にて成田発.13:30 17:30ウランバートル着 | 市内、フラワーホテル泊 |
13日 | 総勢10名(含む、通訳、ガイド、コック、ドライバー)約500km西方のチェチェルレグに向かう。 | チェチェルレグ郊外 ツーリストキャンプ泊 (温泉付) |
14日 | 食後、3時間ほどのドライヴでチョルート川畔のゲルに、2時ごろ着。 主人の案内でタイメンに挑戦。 |
民泊、遊牧民のゲル (一戸のゲルに6人泊) |
15日 | 濁りの入ったチョルートを諦め、約200km西北方のテレヒンツガーン湖着。84cmのパイクを2匹釣る。 | 湖畔のホロッゴ2キャンプ泊 |
16日 | 予定を変更し、朝食後イデル川に移動 | ジャルガラント郊外のツーリストキャンプ泊 |
17日 | 一日、イデル川にて、メーター級タイメンを狙うも不調、岡田氏に大型のバラシあり。 |
〃 |
18日 | さらに大幅に下流部に下り、挑戦するが成果なし。昨年実績の在るポイントも何の反応もなし。なぜか? |
〃 |
19日 | 朝まずめを元気な3人が挑戦するが成果なし。その後、水量、濁り、共に好転しているはずのチョルート川に向かう。 | 同じ遊牧民のゲルに民泊、住めば都 |
20日 | 2班にて、好転したチョルート川でタイメンに挑戦、ポイントを変えるも成果なし。小平氏、大型のバラシあり。 | 民泊 |
21日 | メーター級タイメンを求め全員必死、そして午後、終に小平氏が昨日ばらしたポイントで、110cmをし留めた。 | 民泊 |
22日 | 釣りは今日の半日が最後、昨日の小平ポイントなどに挑戦したが成果なし。午後、ハラホルンに向かい帰路に着く。 | アナルフジト、ツーリストキャンプ泊 |
23日 | 国宝級のラマ教寺院で、次回の成功を祈りウランバートルに向け出発。夜、スタッフ達とお別れディナー。 | ウランバートル、フラワーホテル泊 |
24日 | OM502便にて10:15出発の予定が、15時間遅れ、翌日25日の1:30出発となってしまった。 | |
25日 | 午前7時成田到着 全員無事帰国。 |
遠征隊のメンバーと釣果
メンバー |
タイメン | レノック | パイク | グレイリング | |
隊長 | 岡田 重元 (38) | 57cm、32cm | 40cm | 30cm | |
隊員 | 細谷 壽男 (42) | 48cm | 30cm | ||
隊員 | 細谷 正男 (壽男の兄) | 60cm | 60、50、45cm | ||
隊員 | 小平 豊 (俊実氏 (39)の長男) | 115cm、65cm | 55cm | 84cm | |
隊員 | 坂本 光彦 (41) | 54cm | 84cm | ||
隊員 | 木内 俊明 (坂本友人) |