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バスプロトーナメント参戦報告 |
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加藤 賢一郎（Ｈ５年） |
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| はじめてお便りしますＨ５卒業浜松在住の加藤です。 私は現在サラリーマンをする傍ら、バスプロとして、ＪＢトップ５０シリーズというトーナメントに参戦しています。 バスプロとは、簡単に言うと賞金が出る試合に出場している人のことを指します。 私の所属しているＪＢ（http://www.jbnbc.jp/）は国内最大の団体であり、約１２００名のバスプロが登録しています。 バスプロになるにはＮＢＣ（日本バスクラブ）という下部組織が行うチャプター戦と呼ばれるアマチュアトーナメントで腕を磨き、年間成績が上位に入るようになれば面接を経てプロになれます。 プロトーナメントには、年間を通じて同じ湖で１日で争われるご当地ＪＢシリーズと各地を転戦し２日間で争われるマスタープロシリーズがあります。 更に厳しい昇格条件で選ばれた５０人で国内最高峰の試合として３日間に渡って争われるのが私の所属するＪＢトップ５０シリーズです。 ここには日本では数少ないバス釣りだけで生計を立てている選手が半数位います。 私は昨年度の福島県桧原湖シリーズの年間チャンピオンとして今年からトップ５０に昇格し、ＮＯ３５として参戦してます。 今年は第一戦茨城県霞ヶ浦水系１４位、第二戦福島県桧原湖１０位、第三戦長野県野尻湖２９位で、３戦終わって現在総合１０位です。 残すは第四戦の広島県弥栄ダム、第５戦の兵庫県生野銀山湖の２試合となりました。 来年度シングルゼッケンを狙ってがんばります。 |
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| 第二戦福島県桧原湖１０位 | ||||
