4月24日、東京駅八重洲倶楽部に於いて19年度定例幹事会が開催されました。
山中会長の挨拶に続いて各世話人より18年度の活動報告と19年度の活動方針について報告がありました。
山中会長から19年度全体方針として以下のことが明示されました。
・引き続いて(正・準)会員を募集する。正会員対象は54年卒以降
・住所、特にメールアドレス確認率の向上、会費納入率の向上
・休会員制度の本格実施
・会員ニーズ多様化に対応するため企画行事を多様化
・企画行事運営に広く会員からの協力を仰ぐ(運営幹事制度の実施)
・現役釣魚会支援の継続
・広報活動注力等を19年度の基本方針とする旨、説明がありました。
次に、企画世話人代表山中会長(兼任)より19年度活動計画として
・12件を本年度行事として実施する(本号企画世話人報告をご参照)。
シニア通信発行時に全会員に詳細を案内するが、その後の諸連絡はE-メールに
よって行い、運営幹事負担を軽減するとの説明があり了承されました。
続いて細田広報世話人代表より19年度活動計画として
・シニア通信は年2回5月下旬、10月中旬の発行予定であること、またシニア会ロ
ゴマークを制定して各種案内にも使用したい旨の報告があり、図案を含めて了承さ
れました。
(図案はKFC創部当時に使われた鮎をデザインしたバッジをベースとしたもの)
細谷広報副代長からは
・ホームページのリニューアルは近々実施予定であるとの報告がありました。
次に守永会計世話人代表より18年度会計報告と19年度の予算案の説明、福地監事の監査報告があり、上記は当幹事会にて承認されました。
次に山口総務世話人代表より19年度活動方針として
・名簿の充実、メールアドレスの確認作業・会員募集等を活動の基本方針とする旨説
明がありました。また、当会規約第4条に基づく休会員制度の運用方針につき説明
があり、全員異議なく承認されました。
また、当幹事会に特別に招待された現役釣魚会、柴光則幹事長が紹介され、柴氏より釣魚会再興について現状報告と今後の課題について説明があり、今後とも当会と緊密な連携体制をしいていくことが確認されました。
募集ポスター 1 ・・・・・(クリックするとポスターが見られます)
募集ポスター 2 ・・・・・(クリックするとポスターが見られます)
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