KFCゴルフ大会報告 | ||
浅井 照夫(48年卒) | ||
11月2日(水)にKFCゴルフコンペが昨年に引き続き東武藤が丘カントリークラブで18名が参加して開催されました。女性は昨年よりも1名増えて3名でした。 当日は数日前に襲来した寒波の影響で肌寒さを感じましたが、薄曇り無風とゴルフには良いコンディションでした。 いつものようにスタート前に1番ホールのティーグラウンドで全員で記念撮影。皆さん、この時点では当日の好スコアを思ってにこやかな表情でした。 小生にとって東武藤が丘カントリークラブは2回目のラウンドでしたが、国内・海外の多くのゴルフ場でプレーした事がありますが、レイアウト、メンテナンス、サービス、施設などすべての点で一流のコースだと思います。毎回お世話を頂く石先輩に感謝いたします。 途中、ほとんどコース内の渋滞も無く進行しました。ただ皆さん大きなグリーンでパットの回数が増えたのかため息が各所から聞こえてきました。3時過ぎには皆さん無事にプレー終了。ケガやトラブルもなく全員が無事完走しました。 優勝は昨年腰痛で急きょ棄権された記内先輩が治療の効果もあり再び指定席へ。スコアは88とただ一人80台を出してベストグロスも獲得されました。前半のドラコンは昨年7年ぶりにゴルフを再開し、コーチに付いて猛特訓されている沖崎先輩がゲット。昨年特異なパッティンググリップで知られる片山晋呉プロ並みに片手パットで好成績だった矢ケ崎会長は両手パットにしたら不調だったとのこと。ゴルフは難しいものです。昨年女子の部優勝の杉山先輩はパットに苦しみ今年は苦戦されたようです。最後に昨年ハンデにも恵まれて準優勝に入り今年は優勝を狙った小生ですが、前半の大叩きが祟って8位に沈みました。それでも最後のショートホールでニアピンをゲット。楽しい思い出を作ることができました。 来年以降は若手を含めさらに多くの参加者を期待したいと思います。素晴らしいコースで和気あいあいの楽しいゴルフコンペですので。 |
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