南房総イサキ釣り | ||||
上西 敏夫(49年卒) | ||||
恒例のイサキ釣行が平成27年5月9日(土)、南房総の乙浜港「恵津丸」で開催されました。 参加者は、横田さん、岡田さん、南さん、簑島さん、松永さん、柿原さん、鎌田さん、矢ケ崎さん、馬場さん、堤さん、村上さん、浅井さん、水野さん、上西(幹事)の14名でした。 |
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4−5日前に海水温が下がり、イサキの活性が鈍っている最中の出船でした。 曇り空、凪の中を航程15分、白浜沖水深30mの海域で棚15m〜17mで開始。早々にポツポツと当り始め、筆者の第1投目に38cmのイサキが来ました。これが最大で、大方は25cm〜33cmの中型でした。 釣り始めの頃、リールのカウンターで棚を合わせていた方が多く、2〜3mの誤差が出ていたようでした。道糸の表示で棚を取るようにしてからは、釣果がグッとアップしたようです。 |
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トップは村上さんの45匹(25p以下を放流した後)、2番手は急遽参加した水野さんの35匹でした。今回外道はほとんど掛からず、ウマズラハギ、メジナの顔を見た程度です。6月、7月のイサキに比べギトギトするほどには脂がない上品な味で、年寄りにとって食べるには丁度良かったかも知れません。 来年も5月GW明け早々に計画を致しましょう。 |
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